アーユルヴェーダ③
- ouryogaroom
- 2016年1月17日
- 読了時間: 2分
先週末の3連休のお話し。
アーユルヴェーディックヨガの講座を受けてきました。
インドではヨガと対になって考えられているアーユルヴェーダ。
どちらも、私たちに”どうすればよりよく生きていけるか”、という
ヒントを与えてくれます。
以前からなんどかブログでもご紹介させていただいてますが、
勉強会にいったり、本を読んだり、自分で少しずつ勉強し実践ていたことが
一気に腑に落ちて、やっぱりおもしろいな〜!と。
知れば知るほどおもしろいアーユルヴェーダ、
今年は少しずつでも、みなさんとシェアしていければな〜。
と、思います^^
そして、講座中はアーユルヴェーダに基づいたランチのでる日もありました。↓

・イエロームングダルのスープ
・雑穀のハンバーグ
・ビーツと青菜のサブジ
・さつまいもと胡桃とゴマのきんぴら
・蒸し野菜とゴマだれ
・りんごのソテー
・ごはん
(ヴィーガンカフェが提供してくださったのでヴィーガンランチですが、
アーユルヴェーダはお肉もお魚もいただきます。)
インド料理を習っているので、なじみのあるスパイスやお豆、
ぜ〜んぶ美味しくいただきました!
6つの味をバランスよく食べるのが良いとされている、アーユルヴェーダの食事。
<甘・酸・塩・苦・辛・渋>
そして、食べなれた作りたての温かく滋養のある食べ物を
自分の消化力にあった量食べる。
とってもシンプルでいて昔ながらの和食を連想させてくれますね。
でも、現代社会に生きる私たちにとっては、
ちょっとしたことで、簡単にくずれてしまう食生活でもありますよね。
わたしも、コンビニの隣に住んでますので。笑
日々をていねいに過ごす大切さを、
また改めて感じ、自分のペースで実践していこうと思いました^^
関係ないけど、こちらはお正月にみんなで集まった時のおやつ。
お友達からいただいた紅芋で紅芋タルト、オーガニックココアでチョコタルト。
やっぱり、手作りはおいしいですね〜。
余計なものもなんにも入れずに作れるのも安心。
姪っ子たちもパクパク食べてくれて嬉しかったです!

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